■スマート金属部分のサビ取り剤の使用によるメッキ加工表面の洗浄 右側の写真が「スマート金属部分のサビ取り剤」で、キレイになったメッキですが、どうして、メッキ製品は斑点状に汚れてくるのでしょうか?。 それは、メッキ加工をする段階で、そのように汚れてしまう設計になっているからなのです。
それでは、メッキの仕組みと汚れる理由を、図を使って説明いたします。
■メッキには「ピンホール」と呼ばれる小さな穴が開いています。 メッキにはピンホールと呼ばれる小さな穴が開いています。
■内部の金属が酸化してピンホールから出てきます。 メッキで覆われていても、ピンホール部分から内部の金属が酸化してサビが発生します。
■サビがメッキ表面に表れ、放っておくと・・・ 発生したさびがピンホールから出てきます。放っておくと、サビがメッキの内側からメッキを破ってしまうことがあります。メッキが破れてしまうと、メッキを張りなおす以外に復元する方法はありません。メッキが傷む前に、サビを除去しなければなりません。
1.布やスポンジ等に、「金属部分のサビ取り剤」を染み込ませます。
2.対象となるメッキ製品を拭きます。
3.1と2をしばらく繰り返すと、メッキ本来の輝きが復活します。
4.キレイになったら、水洗い・または入念に水拭きします。
5.カラ拭きをして、水分を取れば、完了です。